第4回「右心系計測」
開催日:2023年2月5日
フリートーク『30分で検査談義』はいかがでしたか?
計測方法を動画で見られてよかったです。
身近で感じている疑問を提示してくれて役に立った。
とても参考になりました。当院もTapse、RV’sを測り始めて半年くらいで、計測ポイントなど改めて確認出来よかったです。
実際に検査をしていて同感できる部分が多く、とてもよかったです。
先生方が迷われている姿からどこが難しいか感じ取れて良かった。
右心系について学びづらい印象があったのでわかりやすくて良かったです。他院のやり方や判断に迷った時のことについても聞けて有意義でした。
このコーナー、現場レベルでの疑問解消に役立つので継続してほしい。
フリートークはなかなか楽しいです、毎回お願いします。
今の私には難しいところもありましたが、きっと役に立つと思います。有難うございました。
普段、右心系の評価は逆流以外やっていないので、勉強になった。
右心系の出し方、基本的な測定方法が理解できました。
レベルが高いというか右室評価をTRPG測定しかしていなかったので、驚きと反省の気持ちです。復習とガイドラインの確認をして、他の評価方法も実施していきたいです。
測定していなかったので、明日からやってみたいと思います。
もうすこし詳しく聞きたかった。
わからない事もありますがとても参考になるのでよい企画だと思います。
普段、どのような断面で評価をしていいのか悩むことが多かったので、とても参考になりました。ありがとうございました。
計測部位で数値がだいぶ変わってしまうので右心系は難しいです。数字だけをうのみにしないようにしたいと思います。
右心系の評価をしている施設が思ったよりも少なかった。描出と数値の相関がどの程度できているのか考えながら検査したい。
右心機能評価について心房細動などの時は右心系が大きくなるのでその時は計測していましたが右室機能評価で1つ、または2つを推奨する、これは知りませんでした。
休憩後携帯操作を誤ってしまい数分見逃してしまったことが残念でなりません。オンデマンドで後日視聴可能なら大変助かります。
他の施設の意見が聞けてよかったです。
限られた時間で心電図を読み、患者さんの準備、計測だけでもギリギリなのにさらに右心系の計測を2つとなると難しいと思いました。でも明日からできることはやっていこうと思いました。ありがとうございました。
まだ臨床に入っていないので難しかった。
事前アンケートでも右室機能評価はTRくらいと回答させていただきましたが、今回のお話からガイドライン等も確認し、技師間や循環器Drと意見交換して、施設内で検査を習慣化させていきたいと思いました。詳細な計測方法(描出方法や計測ポイント)について丁寧にしていただき、とても参考になりました。ありがとうございます。
普段ルーチンでの作業確認ができて良かったです。画像やドプラーの角度、計測部位が再確認できました。ありがとうございました。
毎回検査談義は目からうろこの事があり楽しみにしています。
フリートークでの内容は実際に出会うこともあることなので、とても役に立ちます。ありがとうございます。
ルーチンで遭遇しない症例を見れて良かったです。肥大型心筋症の狭窄部の二相性波形について、記載している本を見たことがなかったのでとても勉強になりました。
明日にでも実践出来そうでとても有意義な講義でした。ありがとうございました。
左室流出路狭窄の判断は難しいと感じていたので、色々聞けて勉強になりました。 遭遇した際には、早速やってみたいと思います。
肥大型心筋症の血流速の計測は悩まされる事が多いのでとても参考になりました。
対談の講義は初だったので、とても良かったです。今後も聞きたいと思いました。野間先生のファンになりました。
先生の講義短いし楽しみです
提示していただいた症例が非常にわかりやすく勉強になりました。まだ初心者で、検査をしている最中はここが困った!教えてほしいと思うのですが… しっかり困ったことを記録して振り返りを普段から繰り返すこと、こういった講演会で質問させていただけるように頑張ります ありがとうございました。
ついこの間、初めて左室内拡張期奇異性血流の症例に当たったばかりだったため、とても勉強になりました。
左室流出路の加速血流については迷うことがあったので、タイムリーで勉強になりました。
同じようにカラーと、左室流出路の圧較差が合わないことがあったので、このような場合の考え方がわかりました。また、MVO症例の注意点(拡張期のM弁側に向かう血流)もわかりました。ありがとうございます。
検査談義で最後に出たMVOに酷似した心室瘤を呈する症例をつい先日自分も経験したのでドキッとしました。CWで流速もとってはいましたが、二相性だな…と漠然と…波形を残しただけの状態だったので先生の論文提示がみられて参考になりました。フォローアップ時気を付けたいです。
肥大型心筋症の血流計測はいつも悩ましいのでとても勉強になりました。
肥大型心筋症の分類がわかりやすかったです。
閉塞性肥大型心筋症の評価わかりやすい解説でよく理解できました。
HOCMを認める患者さんは体格がよいことが多く、描出困難な例が多いと感じています。
左室内圧較差とMR flowとの分離、AS合併までされていると、どのflowも撮り切れているのか判断がつかないこともあり、演者の方もおっしゃっていましたが、左室内圧較差の評価はとても難しく、苦手意識が強い内容です。
今まで自分の技量の限界で、最良な検査結果が得られていないと思っていましたが、B-モードやカラ-ドプラの観察の大事さと評価の仕方が理解できました。 1回だけだと、聞き逃しや書きもらしがあるので、復習動画は大変助かります。 ありがとうございました。
苦手なところだったので、とても勉強になりました。
MVOの症例が見れて良かった(見たことなかったので)
カラードプラの表示をきちんと読み取ることの大切さ。
最大血流の測定は私も苦労することが多いです。何回もトライして最大血流がとらえられると嬉しかったりします。
お話を聞いて、何回も血流を測定して早い血流をとらえられない時にカラーの様子など再度見直してみようと思います。回と比べて非常に聞き取りやすくなっていました。ありがとうございます。