研修会・超音波からのメッセージ

受付準備中
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準備中
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超音波検査が上達したい

超音波検査が上達したい

現役の検査技師が企画運営している研修会です。この検査を上達するためのコンセプトをもって、「超音波からのメッセージ」と「技術レクチャー」という研修会を開催しています。

新着情報

4月8日19時受付開始

【2024年6月23日】腹部エコー技術レクチャー

第45回  対象レベル:初・中級者(経験2~5年)

4月13日から受付開始

【2024年6月23日】神経エコー技術レクチャー

第1回 対象レベル:初級者(経験1~3年)

4月13日から受付開始

8月19日より受付開始

10月3日正午より受付開始

2024年4月28日

2024年4月4日

2024年3月11日

2024年3月11日

2024年2月20日

2024年1月23日

  第44回腹部エコー技術レクチャーの感想とQ&Aを掲載しました。

  超音波からのメッセージ第62話の案内を掲載しました。

  神経エコー技術レクチャーの案内を掲載しました。

  腹部エコー技術レクチャーの案内を掲載しました。

  超音波からのメッセージ第60話の感想とQ&Aを掲載しました。

  超音波からのメッセージ第61話の案内を掲載しました。

2024年4月28日
  第44回腹部エコー技術レクチャー
の感想とQ&Aを掲載しました。
2024年4月4日
  超音波からのメッセージ第62話の案内を掲載しました。
2024年3月11日
    神経エコー技術レクチャーの案内を掲載しました。
2024年3月11日
    腹部エコー技術レクチャーの案内を掲載しました。
2024年2月20日
  超音波からのメッセージ第60話の感想とQ&Aを掲載しました。
2024年1月23日
  超音波からのメッセージ第61話の案内を掲載しました。

公式アカウント

受講者からの質問とその回答をPDFでどなたでもご覧になれます。
印刷はできません。
講義のオンデマンド画像は、受講者のみ期間限定で配信します。

東北地方復興のチャリティ活動が表彰されました。(2018年11月)
過去9年間、12回のチャリティ研修会での 募金総額は、1,887,994 円となりました。
参加した皆様からお預かりした募金は、日本赤十字社に義援金として送金いたしました。
ご参加いただいた皆様とスタッフと講師の方に感謝申し上げます。

参加いただいた皆さんからのメッセージはこちらです。

Q&A

今までのアンケートでいただいた質問の回答です。

転移性腫大のリンパ節は、短径を10mm以上と目安にします。肝炎などに
見られる反応性腫大は、短径で6mm程度から有意とすることが多いです。

膵尾部の近傍を空腸が横切りますので、腸管が膨らんでいると嚢胞に見
えたり、腫瘤に見えたりすることがあります。見分けるにはドプラではな
く、しばらく手を止めて観察していると、小腸であれば形や内容物の動き
で鑑別することができます。

記録画像を何枚撮るかは、判読する先生や施設できめることですが、効
率よく(短時間で)検査するためには、枚数は少なくした方が良いです。
施設内で「その画像は何のために記録を残すのか」を改めて考えてみるこ
とをお勧めします。50カットは確かに平均より多いと思います。ちなみに
私の施設では、所見が無い場合には10カット程度の基本的な記録断面を決
めて運用しています。

健診で膵鈎部まで見ていないというのは問題ありです。おそらくその施
設は健診における腹部エコーの役割を理解していないのでしょう。

ベッドがギャッチアップできるなら活用してください。平らな検査台の
場合には予備の枕やクッションを用意しておき、腰が曲がった方には上体
を高くしてあげると良いでしょう。このようなクッションは、腰を痛めて
いる方には膝の下にいれて差し上げると患者さんが楽になりますので、検
査室の必要アイテムです。

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